こんばんは!
昨日はブログをお休みしたので
本日は2本目をアップ。
さて、2月2 日が節分なのは
124 年ぶりなのだそうですね。
124年前となると
明治時代。
当時の人々は
124年に一度の節分を
どんな気持ちで
過ごしていたのでしょうか?
社会や暮らしは
今とはずいぶん違うことが
多かったことと思いますが、
きっと現代の私たちと
同じような気持ちで
無病息災を
祈っていたように思います。
今の世の中、
スマホやパソコン、
インターネット、AI…
と便利なものづくしですが、
そんな今を生きる私たちも
お正月は初詣にでかけ
3月はひなまつり、
春がやってくると梅や桜を愛で
5月は端午の節句…。
便利な世の中になっても
人の心の有り様は
昔とさほどかわっていない、
そんな気がします。
明治、大正に作られた
唱歌や童謡に私達が
美しさを感じたり
安心感を覚えたりするのは
こうした季節の節目ごとの
年中行事をとおして、
やさしさや思いやりの気持ちなどが
脈々と受け継がれてきたから、
なのかもしれませんね。
4 件のコメント:
節分ですね。
唱歌や童謡、何年たっても心うたれる感じがします。 BSTVで、子供たちに残したい童謡を聞いていますが、本当に癒され、ホットしますね。いつまでも、歌い続けて下さいねぇ。よろしくお願いします。
おはようございます🎵
2日の節分は明治4年だったそうですね!本当にその頃の子供達がどんなお歌をうたっていたのか、興味津々です🎵きようはもう立春!そうしゆんふが口ずさみたくなりますが!まさにこの歌の歌詞のような、朝ですねぇ🎵\(^-^)/
匿名さん
コメントありがとうございます!
しっかり歌っていきますね。
╰(^3^)╯
薄雪草さん
明治4年なんですね。
どんな歌があったのでしょうか。
まだまだ寒いけど
立春と聞くと
春がますます待ち遠しいです。
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