YUKI
みなさんこんにちは。
先日に引き続き手帳についてのあれこれを
本日は投稿します。
今日の内容はDIYというよりは、
手帳の形式の紹介と
僕の活用法について少しだけ
説明するといった感じです。
◆まず写真①
先日も少し書きましたが
ここ数年愛用しているのは
100均のセリアの手帳です。
写真のとおり
マンスリータイプのものです。
昔は、月間と週間の両方ついているものを
長年使ってきたのですが、
月間に書いたけど、週間のほうに書き忘れる
また、その逆もあり…
さらに、書く分量が2倍になるのでめんどくさい。
あとは、週間のものは
ページ数が多くて、どうしてもかさばる、重たい。
荷物が減る、ということもあり
月間を選んだのが始まりだったんですが、
月間にしたもう一つの理由は、
10日、14日くらいのスパンや
1か月、3カ月、6カ月という長期の流れで
スケジュールを把握するほうが
自分に向いていると感じたからです。
仕事がら、休みが定期的にあるわけでもないので
次の休日は2週間先、なんてことはよくあります。
なので、月間で見渡すほうが
体のコンディションもうまく整います。
◆つぎに写真②
セリアの月間のよいところ、
というか僕が気に入っているのは…
土日の欄が幅広である。
というところです。
公演は主に土日にあるので
公演のタイトル、場所、時間
そして入り時間、撤収時間
などなど、
欄が広いといろんなことを記入できます。
職業柄、この幅は使いやすいです。
◆最後に写真③
さらに、セリアの月間のいいところ。
かなり、セリアをおしていますが(笑)
一日が4色のエリアに分かれていて、
さらに薄い点線が入っていることろ。
写真に例を書いてみましたが、
ちょっと見えにくいので解説します。
この4色を次のように分けています。
午前の予定
お昼の予定
夕方の予定
夜の予定
こうすると、
1日のスケジュール管理が
とてもやりやすくなりました。
とっても忙しい時期は別ですが、
この4区分のうち、
あらかじめ予定を入れるのは、
なるべく3区分にしています。
1区分余裕を持たせておくことで
急な打合せや、メールなどの返信
いただいたお手紙を読んだり返信したり…
と、いう具合に
あらかじめ予定をたてておくのが
難しい仕事をする時間を確保しています。
突然ひらめいて
詩を書いたり、コンサートの構成を
練ったりすることもあるので
この区分設定が役にたっています。
今回はここまでです。
手帳は、その方の日々の暮らし方によって
市販の形式をどんなふうに活用するのか
また、性格や好みによっても
大きく変わってくると思います。
また次回、いつになるかわかりませんが
他の活用法、試している方法など
ご紹介したいと思います。
◆関連記事
[手帳、スケジュール帳DIYその1]
https://the-phase.blogspot.com/2018/10/diy.html?m=1
2 件のコメント:
細かい予定ですね!大変ですね!
コメント投稿に苦労します。クイズみたいなのがあるので、なかなかクリアできません
匿名さん
コメントありがとうございます!
投稿の手順ですが、
Googleのシステムなので
こちらではどうすることもできずです。
すみません。
コメントを投稿